小山市議会 2011-03-17 03月17日-06号
清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 私は、平成14年4月1日、教育長の命を受けまして、本年まで9年間、任期で3期、あと1年と六月ほど残しておりますが、その間皆様方、そして小山市長さん初め多くの市の職員のご支援、ご指導いただきながら、何とか今日までやってくることができました。
清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 私は、平成14年4月1日、教育長の命を受けまして、本年まで9年間、任期で3期、あと1年と六月ほど残しておりますが、その間皆様方、そして小山市長さん初め多くの市の職員のご支援、ご指導いただきながら、何とか今日までやってくることができました。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の2、教育行政について、(1)、特別支援教育サポーター配置事業について、①、今年度の予算及び配置人数はについてお答え申し上げます。 特別支援教育は、教育委員会でも重要課題の一つとして取り組んでおり、特別支援教育サポーター配置につきましても、平成17年度より継続している事業であります。
○塚原一男副議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の1、(6)、学校適正配置等検討事業とはどのような事業なのかについてお答え申し上げます。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の4、県立海浜自然の家での臨海自然教室への対応についてお答え申し上げます。 本事業は、海に接することの少ない本県の子供たちに、海辺に宿泊しながら自然や海にかかわる産業、文化などに触れさせることを目的にしているため、県からのバス代補助がある唯一の宿泊体験学習でした。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 3、教育について、(1)、道徳教育についてお答えいたします。議員ご指摘のとおり、基本的な生活習慣や社会生活を送る上で、人間として持つべき最低の規範意識などの道徳性を養うことは、近年の大きな課題です。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の4、教育行政について、(1)NIE(ニュースペーパー・イン・エデュケーション 教育に新聞を)活用についてお答え申し上げます。 議員ご指摘のとおり、子供たちに思考力、判断力、表現力をはぐくむ上で、新聞を活用することは有効な手段であります。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の9、教育行政について、不登校問題の現状についてお答え申し上げます。 小山市の不登校児童生徒の数や出現率は、全国や県の平均に比べやや高いものの、ここ3年間は人数、出現率ともに減少しております。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の1、教育行政について、(1)、小中一貫教育についてお答え申し上げます。 本市では今年度から市内3中学校区を小中一貫教育モデル地区に指定し、施設分離型の小中一貫教育の研究を進めております。本市の小中一貫教育では、小中学校が連携し、授業や生活指導等において系統的、連続的な指導を行います。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の3、教育について、(1)、生活指導についてお答え申し上げます。 各学校において、あいさつを生活指導の中に位置づけ指導しております。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の6、中1ギャップ解消への取り組みについてお答え申し上げます。 いじめ、不登校は平成19年度から減少傾向にあるものの、依然として課題であります。
○石渡丈夫議長 答弁、清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 青木議員さんの再質問にお答えいたします。 遊水地の価値を知ってもらうため、シンポジウムや公民館等で市民講座を開催できないかということでありますが、既にこの遊水地につきましてはシンポジウム等は開催しているところです。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の1、教育環境整備について、(1)、市内小中学校の学級編制の将来予測と適正な学級編制のあり方についてお答え申し上げます。 学級編制の将来予測については、今後5年間、小中学校ともに多少の増減はあるものの、市内全体を通してほぼ横ばいで、1学級の平均人数は小中ともに30人前後です。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の4、4月から導入予定の小規模特認校の進捗状況と導入の是非についてお答え申し上げます。 小規模特認校制度については、昨年11月より受け付けを開始し、現在のところ10名ほど問い合わせがあり、下生井小学校において2名の児童が4月より入学する予定であります。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の1、教育行政について、(1)、小規模特認校の進捗状況についてお答え申し上げます。 議員ご存じのとおり、下生井小学校及び網戸小学校においては複式学級が生じることから、平成16、17年度に学校長、地元選出議員、自治会代表、PTA役員等から成る複式学級対策懇談会を開催してまいりました。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 インフルエンザにおいて学級閉鎖等があったわけですが、それについての対応につきましては、今、朝の読書、それから小学校でいうと2時間目と3時間目の間に業間休み等がございますが、これを授業に振りかえ、あわせて放課後、授業を延長して行うということで対応させていただきました。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の1、小中学校が抱える困難な問題を公平、中立の立場から解決する(仮称)「学校問題解決サポートセンター」を設置してはについてお答え申し上げます。 議員ご指摘のとおり、さまざまな問題を抱え、その対応に苦慮している学校もございます。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問の3、教育行政について、(1)、予算における教育費(ハードを除く)の比率についてお答え申し上げます。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 小中学校におけるインフルエンザの傾向でありますが、9月の時点では非常に少なくて、小中で57名ぐらいで済んでいたのですが、10月に入って973名、11月いっぱいで1,984名ということで、現在発症した、もちろん治っている人もいるわけですが、3,000名を超える人がインフルエンザになっております。
○石渡丈夫議長 清水教育長。 〔清水 悟教育長登壇〕 ◎清水悟教育長 ご質問1、学校行政について、(2)、外国人児童生徒の学習環境の充実についてお答え申し上げます。 本市における外国人児童生徒の就学者は、平成21年9月1日現在で小学生171名、中学校が76名、計247名となっております。